荒木式がん対策プログラムの真実

このサイトは、『荒木式がん対策プログラム』を含む各種がん食事療法について私が得た知見をもとに考察を加えたものです。

がんを治す食事療法としては、ゲルソン療法甲田療法済陽食事法森下療法ケリー療法マクロビオティックなどなど様々な食事療法があります。

私は、これらの癌に対する食事療法を様々な視点から考察した結果、

一番癌に対して効果のある方法は、ハタイクリニックの西脇医師が唱える

「高濃度ビタミンC点滴と断糖食療法」

が一番がん改善に効果があるのではないかと結論付けました。

この結論は、2015年5月16日の日刊ゲンダイの 『ビタミンCと断糖療法を併用 副作用ほぼゼロの「ガン治療」』 というタイトルで、ハタイクリニックの西脇院長ががん患者さんを救っている記事が大々的に取り上げられたことでも裏付けられたと思っています。



しかし、断糖食については基本的な食事法さえ理解できれば自宅で比較的容易に実行できますが、高濃度ビタミンC点滴(週に1~2回必要)はごく一部の特殊な病院でしか受けることができません。

現在、ハタイクリニック(東京都目黒区)の予約は、2017年3月時点で、4か月待ちです。

がんが進行中の方にとって、4ヶ月待ちはちょっと心が折れてしまいますよね。

そこで、自宅で心が折れずに安心してすすめられ、周りの方もあまり負担なくすぐ対応できる

「荒木式がん対策プログラム」

自宅で出来る最良のがん食事療法として、このサイトではおすすめしています。

⇒「荒木式がん対策プログラム」公式サイトはこちら

*断糖食をすすめる「荒木式がん対策プログラム」の荒木裕医師は西脇医師の師匠に当たる方です
 (西脇医師の「ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!」のまえがきに荒木医師が載っています)

*荒木式断糖食を行いながら、西脇式のビタミンCも取り入れるためのおすすめサプリも「ビタミンCサプリ」ページで紹介しています

荒木式のがん対策のキモはケトンダイエット!

まず、現代医学の常識として知っておかなくてはならないこと。それは、

ガン細胞は酸素の有無にかかわらず、無い状態の時の非効率的なエネルギー獲得法(グルコースのみ利用)しか利用できない

ガン細胞の唯一の栄養・エネルギー源はブドウ糖(糖質)である

という事実です。

がん発生の原因を突き止めたワールブルク博士

これは、ノーベル生理学・医学賞受賞者でもあるドイツの生理学者・医師であるオットー・ワールブルクにちなんで、ワールブルク効果と呼ばれています。

どのような医師、がん研究者でもこの事実を否定することはできません。

つまり、

・糖質(ブドウ糖)を断てばガン細胞は生きてはいけない

・ガン細胞にだけブドウ糖を与えなくすることはできないので、食事内容から糖質を除かなければならない

ということです。

断糖食を勧める副田医師も、わかりやすいたとえ話を書いています。

アクセルとブレーキが故障して猛スピードで暴走している車(がん)を止める方法として、アクセルやブレーキを修理したり(抗がん剤など)、あるいは車自体を壊すという方法もありますが(手術、放射線治療など)、それより燃料を枯渇して補給しないようにすれば、どのような原因で暴走している車でも確実に止めることができるというわけです。
( )内は筆者補てん

荒木式がん対策プログラムDVD

荒木式がん対策プログラムの基本となるものは、

  • ブドウ糖をつくる糖質を減らす
    • 最低限の血糖値を維持するため、全く糖質を摂らないわけではありません
  • タンパク質もある程度制限する
  • 脂肪の量を増やしていく
    • どのような脂肪分を摂取するかは超重要
    • 油ではありません
  • 上記食事療法により、体をケトン体質に持って行く
    • 通常細胞はケトン体を利用してエネルギ―を作ることができる
    • がん細胞はケトン体を利用することができない
  • がん細胞はエサがなくなり、がんは力を失っていく
    • ケトン体は体内に蓄積された脂肪から合成されるのでダイエットにもなるが、がん患者さんには補給することが必要
    • 脳のエネルギーはブドウ糖だけという誤った知識が広まっていますが、脳はケトン体もエネルギーとして使用できます

というものであり、これは今ダイエット法として効果を上げている

【ケトン体ダイエット】

と原理的には同等であり、実際医療面においては、重度のてんかんやアルツハイマー病の治療に用いられている安全な方法でもあります。

そして、この理論はガン治療においても有効であることが多くの症例で証明されているのです。

このように、

健康な細胞を維持したまま、ガン細胞だけを栄養失調にさせて死滅させる

のが「荒木式がん対策プログラム」のキモとなる部分です。

*西脇医師の高濃度ビタミンC点滴では、強力な抗酸化剤であるビタミンCを大量に点滴し、発生した過酸化水素(正常細胞は中和し無害化できる)でガン細胞を死滅させる(ガン細胞は中和できない)方法をこの断糖食と併用する方法になります

⇒「荒木式がん対策プログラム」公式サイトはこちら

ケトン体ダイエットと糖質を摂らなくてもよい仕組みとは

糖質(炭水化物)は摂取されると消化によって体内でブドウ糖などに分解吸収され、それが細胞の中のミトコンドリア内で活動エネルギー源(ATP)に変換され、それを使って我々は日常生活が送れるわけです。

ケトン体ダイエット

ここで、糖質(炭水化物)を制限してしまうとエネルギー源がなくなってしまいます。

こんな時に体内において蓄えられていた脂肪から合成されるのが、人間が持つもう一つのエネルギー源である

「ケトン体」です。

このケトン体ダイエットは、世界ふしぎ発見でも取り上げられていましたよね♪

人間は飢餓状態になると体に蓄えた脂肪を肝臓で分解し、ケトン体という物質を作り出し、それを用いて必要なエネルギーを作り出すことができるのです。

これは、何百万年という長い人類史が飢餓との戦いであった歴史の中で形成された大変重要な機能なのです。

この機能を引き出して体脂肪をエネルギーとして燃焼させるのが「ケトン体ダイエット」であり、摂取した脂肪分をブドウ糖の代わりにエネルギー源として使用し、糖質を摂らずに癌を死に追いやるのが「荒木式がん対策プログラム」のキモなのです。

もうご飯は食べれないの?

では、荒木医師や西脇医師の唱える断糖食を実行したら、もう美味しいご飯は食べられなくなってしまうのでしょうか?

セカンドオピニオンや食、断薬について多数の著書のある内海医師はこのように語っています。

ガン細胞の唯一の餌はブドウ糖なので、糖質を摂ればとるほど癌を育て、摂取を制限すれば癌を自然抑制できるのは言うまでもないことだから、がん患者であれば必ず糖質制限を実行すべきです。

がんは食事の内容によって進行度が変わります

必ず『癌を育てず、癌を追い込んでいくのに適した食事』を自ら学び、その食事療法を基軸に置いて癌の治療を行っていきましょう

ただ一つ注意すべき点は、全くの断糖というわけではなく、糖質の制限であり、食養学でいう「一物全体食」「全粒穀物食」、米について言えば玄米食については、私(内海医師)はこのように考えています。

  • 人類は(特に日本人は)長い間炭水化物を主食としてきた
  • その炭水化物から得られる糖質を主食としてきた人類が、全くそれを抜いてしまうことに問題はないか?
  • 生化学的に全く問題ないというがどうだろう?
  • 全粒穀物食は確かに糖質(ブドウ糖)の摂取になるが、ビタミン・ミネラル摂取、生命エネルギー摂取などの利点もある
  • よって、全粒穀物食を全くやめてしまうのではなく、差しさわりのない範囲(癌が育たない程度)で全粒穀物食を取り入れても良いのではないか

「荒木式がん対策プログラム」では、甘いものはもちろん、ご飯、玄米、パン、麺類、パスタなども摂取しないように指導しています。

楽しく断糖食するために

糖質を含む食品については、摂る、摂らないの二者択一ではなく、ご自分のがんと体調を考えながら徐々に減らしていくとか、一日一回この分量だけとか、内海医師が言うように癌が育たない程度の量というものをご自分で見つけていってはいかがでしょうか。

ただし、荒木式断糖食で勧める食品の中にも最低血糖値を維持するための多少の糖質は含まれているので、ごはんやパン、麺類は全く摂らない方ががんへのダメージは強くなります。
荒木医師の崇高クリニックサイトでは糖を含まないパンや麺類の販売も行っていますので、このようなものも利用してみてはいかがでしょうか。

人は肉食動物?それとも草食動物?

私は癌の食事療法についていろいろと調べてみて、『人は肉食動物なのか?それとも草食動物なのか?』という疑問の答えが、数ある癌食事療法のうちからどの食事療法を採用した方が良いのかを選ぶキモになるのではないかとの考えに至りました。

人はもともと肉食動物

荒木式や西脇医師の唱える『人は元来肉食動物』だから断糖してもOK!という説。

その他多くの食事療法では『人はずっと植物(野菜・穀物)を食べてきた』という説。

いったいどちらの説が本当なのでしょうか?

そして、あるとき注意深くこれらの説を読んでいて、ある点に気づいたのです。

『人は草食動物』側の人は、千年単位で人を考えている。
(三内丸山遺跡では、5000年前から栗を栽培、稲作は3000年前)

『人は肉食動物』側の人は、万年単位で人を考えている。
(エスキモーがアラスカに定着し、肉食のみの生活を始めたのは1万年以上前)

このように見たとき、草食動物側だった私の考えは揺らぎました。

さらに追い打ちをかけたのが、元東大獣医生理学教授で世界最大のアミノ酸メーカー「味の素」において研究開発に携わってきた高橋迪雄氏の「ヒトはおかしな肉食動物」という本です。

彼はこの著作で、ヒトは草食動物でないという意味において肉食動物だといいます。
ヒトは草食動物に必要な「発酵タンク」(牛が持つ4つの胃袋)を持っていないのです。

この本の中で面白かったのは、穀物食のマウスやラットがなぜ、一晩中ラットレース(回し車の中でクルクル回る)をするのか?という疑問に対する答えでした。

穀物食から病気が始まる

彼らは好きでクルクル、クルクルと回っているわけではないのです。
穀物食を選んだ時点で、そうせざるを得ない運命になってしまい、延々と運動しカロリーオーバー分を発散しなければならなくなったのです。

理由は、穀物のアミノ酸バランスが悪いため。

身体に必要十分なアミノ酸を摂取するために、大量の穀物を摂らなければなりません。
(身体に絶対に必要なアミノ酸はあっても、絶対に必要な糖質というのはありません)

しかし、穀物の大量摂取で太った体は元に戻さないと死んでしまいます。
だからクルクル、クルクルと肉食ではしなくてもいい運動をしなければならないのだそうです。

これ、毎食毎食しっかり食べながらもジム行ってシェイプアップする現代社会の我々にそっくりじゃありませんか?

この本を読んで、私は「荒木式がん対策プログラム」、西脇医師の断然支持に至りました。
この断糖食(糖質制限食)は本物だ!

あなたはどう考えますか?

あなた(身寄りの方)のがんも「荒木式がん対策プログラム」で改善していきませんか?

公式サイトは↓↓↓こちらからどうぞ↓↓↓



*ビタミンC点滴療法を受けられる環境にある方は、荒木式と併用で行うのがベストと考えています。

*荒木式を行いながら、西脇式も取り入れるためのおすすめサプリはこちらのページ

*タンパク質、脂質を摂取する断糖食で癌を改善する方法なので、食事制限のある腎臓の病気の方にはおすすめできません